観光地は今...三重・伊勢神宮 コロナ禍の年末年始
全国的に年末年始の経済の動きが止まってしまったので企業は非常に苦しい状況になるでしょう。
本当にマスコミの罪は重いなと思います。
こんだけ毎日毎日不安を煽って恐怖を植え付け、国民が勝手に自粛するように向かわせ視聴率稼ぎなのかただただ国民をいじめたいのか分かりませんが万死に値する愚行です。
昨年のインフルエンザの死亡数より圧倒的に少ないのに、病気にかかったら死ぬしかないといったような風潮で洗脳を仕掛けています。
医療崩壊だって海外よりも少ない感染者数に関わらず夏に何の対応もできなかったコロナ担当大臣と医師会のトップの怠慢を責めるべきです。
今回は政府の対応のお話です。
政府は政府で何か起こってから対策するといった逐次投入していた戦時中かな、と思うような迷走っぷり。
挙句の果てに忘年会する始末・・・・
するなとは言いませんが、このくらい隠せなくてどうするんですか。
本当に日本中が恐怖に包まれているということを分かってないんですね。ポーズでもいいから給付をしますとか、国民を安心させるような政策もない、官邸は無能者の集まりなのでしょうか。
完全にマスコミに振り回されています。
今はとにかくみんなピリピリしていて、何かあるたびにすぐ噛み付いたり反応したりするような状況になっています。
戦争というのは戦闘行為で死ぬ人よりも菓子で死んだり病気で死んだり、食料をめぐって皆が殺し合うそんな状態、
今はその状況に非常に似ていると言わざるを得ません。
であれば、とにかくみんなを安心させるように、メッセージを発信していく、ということが必要です。
きっと平時対応で、どうせ喉元過ぎれば忘れるだろうとタカをくくっていると思います。
しかし今回のコロナ騒動は訳が違います。国民は明らかに過剰にヘイトを溜めています。
これは政府に向かうに決まっています。
政府はこういうのを事前に察知して、ヘイトを分散するように少しでも抑えるように努力をして政策を打っていかなきゃいけないのにほとんど何もしていない。
逆に国民は今回の事をよくよく反省せねばなりません。
自民党にあぐらをかかせてしまっている、おじいちゃん議員に御退席いただく時がきたのではないでしょうか。
それと同時に文句言ってるだけでご飯を食べている野党をもっと票数を集めて文句言っているだけではすまない状態に追い込む必要があります。
その上で、自民党を追い込み、本丸、官僚の組織の抜本的見直しまでしなくてはいけません。
政権を担うのはどっちだというくらいまで均衡させれば、自民党は焦ってパワハラを官僚にすると思います。
そうやって官僚たちを追い込み、仕事の効率化見直しまで進まなければ日本は蘇らないでしょう。
政府がこれだけ動きが遅いのは明らかに官僚達がストップをかけているからです。それは単に忙しすぎるから、仕事を減らしたい、そのために頭を使っている状態なので、本当は官僚を追い込んでやらないといくら政治家が変わっても意味ないんですよ。
今回の規制改革もハンコや携帯代だけで済ませてしまおう、という働きがあるようです。中までメスを入れられたくない、痛いのはいやだ、こんな感じなのです。