東京・池袋で昨年4月に起きた暴走事故で、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)に問われた旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三被告(89)の初公判が8日午前、東京地裁(下津健司裁判長)で始まった。被告は罪状認否で遺族に謝罪した一方、「車に何らかの異常が起きて暴走したと思っている」と述べ、起訴事実を否認。無罪を主張した。
ブレーキとアクセルを踏み間違えて時速約96キロまで加速。青信号の横断歩道を自転車で渡っていた主婦の松永真菜さん(当時31歳)と長女の
莉子 ちゃん(同3歳)をはねて死亡させた
読売新聞より抜粋
罪なのかどうかというのは、これは司法に委ねるしかありませんので、いいのですが、結局どんな地位にあっても、どんなにお金があっても、無様な最期を迎えてしまいました。
これが無罪だろうがどうだろうが関係なく、この怨嗟の声は間違いなく関係者家族親族全ての不幸の始まりになります。
あろうことか無罪を主張し、本当かどうかはともかく、国民の感情を逆なでしてしまいました。
たぶん捕まった方が楽だと思うんですけどね。だって陽のあたるとこ歩けると思っているのでしょうか。世間の目というのは恐ろしいものですよ。
これだけ名前を晒して地位があるので余計に攻撃されることになるでしょう。おそらく没落していくでしょうねこの一族は、
この件に関してやはり車の運転というのはよく考えなければいえません。
すごく便利なものですが、あまりにもリスクが高いことを認識する必要があります。
めっちゃ金かかるし・・・・
本当は車を乗らないというが正解です。それでも年をとったら車を降りるべきでしょう。
このおじいさんお金あるんだったらタクシーで行けばよかったのに、すごい冥土の土産になってしまいました。
90年生きてこのざまです。結局人は成長しないということでしょうかね。、地位も名誉もお金も家族もあるのに地べたを這いずり回る最期を迎える、人生とは虚しいものです。
独身男性としてなるべく人に迷惑をかけない生き方をしていきたいなと思っています。