【独身男性】結婚せずに勉強に金を回せ!

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■②テーマ(主題)

今回も、男性は独身の方がいい、ではなく独身じゃないと乗り切れない、という話をします。  毎回似たような話ですが本当に大事なことなので、ちょっとずつ角度を変えながらお話できないなと思います。

 

■⑥重要なポイント

 

・ 家庭を持たないことによって節約が捗る

・ お金を全て自己研鑽に回せる

・ 副業するにも有利である

 

■独身でなければ生き残れない

 

家庭を持たないことによって、子育てにかかるお金一人3000万とも言われていますが、これがまったく必要なくなります。 この浮いたお金を自己研鑽本を買ったりセミナーに行ったりと勉強に使うことができます。

 

そしてここが一番重要ですが、会社はあなたを守ってくれない、いつ何があるか分からない状況です。

 

結婚してしまえば会社をやめることができず、しかも子育てやら何やらで時間が取れない、一番大事な時期に自分に使えるお金と時間がなくなります。

 

これは何にも代えがたいリスクだと思います。

 

今の会社にいながら副業や勉強することによって、人生最後まで元気に働けるスキルを身につける必要があります。 これだけ不況が長く、毎年税金は上がっていけば、お給料は増えないということは安易に予想がつきます。

 

副業といってもスキルが必要ですし、労働となれば休みの日に行かなければいけません。 これも結婚していては難しいです。

 

しかも、パートナーが今の状況に疎い、あまり勉強していなければ余計に足を引っ張られて悲惨な目にあいます。

 

インデックスの投資信託なのにをギャンブルと言って、何もしない主婦がいるようです。 こういう点からも一人でいる方が身軽に動けていろんなことが試せると思います。

 

■まとめ

結論としましては、結婚せずに本などの自己研鑽費用、そして貯蓄と投資2回さなければ、本当にこの先生き抜くこと難しいということです。

 

というのも、企業の副業解禁、これは会社はお給料を安くする口実、1億総活躍というのは、年金危ないので、死ぬまで働いてくださいということです。 まあそれは時代の流れ的に仕方のないことかもしれませんが、これまでのテンプレの人生が成り立たなくなったということです。

 

しかし世の中の人は未だにそのレールに乗ることに必死になり、レールの先に何もないことを知りません。 特に女性にそういう方が多く見え、結婚をお勧めしないのはそういった理由もあります。

 

足を引っ張られることが地獄へ引きずり込まれる第一歩と知らなければいけません。 一人一人が自分の人生についてどういう道筋をたどるのか考えなければいけません。

 

ライフシフトという本では、途中でもう一度学ぶ機会を設け後半の人生の組み立てをするべきだと書いてあります。

 

一度リタイアしてというのはなかなか日本では難しいので働きながら副業していろんな道を垣間見るという方法が無難でしょう。

 

最後に

 

 先んじて動くには、勉強して世の中を見渡して常に自分の立ち位置を確認する必要があるでしょう。そのためには何度も言いますが独身の方が得ですよ