【80%の国民が知らない経済ネタ】洗脳が解ける動画
今回のコロナ騒ぎによって、国民の敵は官僚であることがはっきりしました。政治家は所詮操り人形に過ぎない、事務方が実権を握っていることがよくわかりました。
国の借金が、社会保障が、と言って消費税を上げたいわけですが、本当のところどう思ってるのかなと考えてみました。
明らかに国民のために何かしようとは考えていないのは分かります。国が繁栄した所で自分たちの生活には何の影響ないですからね。
よく、出世できるとか、スパイが、とか話があるのですが・・・・
責任を取りたくない
仕事を増やしたくない
楽をしたい
間違いたくない
所詮、これらが基本的に行動原理だと思います。消費税は一番楽にあげられ、作業も楽なんでしょうか。
仕事が増えないから消費税上げとけばいいと考えているかもしれません。
今回の10万円給付だって、もめにもめて安倍首相が決断したわけです。最初誰が貰えるんだっていうような30万限定給付でした。
つまり作業は楽になるように複雑にしてくる人限定させたかったのでしょう。
人は好き嫌いでしか動きません。楽をしたいのです。優秀な頭脳を持った人たちは楽をしたいというのを隠すためにその頭脳をフル回転させます。
良くしようなんて一つも考えていない、楽したいだけです。
日頃から国の借金があって国民を洗脳し、少子化がと煽って、税金を上げやすくしているのです。楽をするために余念がありません。
最近やたら少子化を煽っていますが、これも後々消費税上げるための洗脳行為の可能性は大きいですよね。
子供が少なくなろうが結婚する人が減っても、自分たちが死ぬまで関係なければそれでいいですもんね。税金上げとけば、なんとかなりますし(退職するまで)
後はコントロールしやすいようにしたいのかなと、へたに民間に金を持たせると調子に乗るから言うことを聞かせたいと思って不景気を継続させている、いやどうでもいいと思っている可能性もあります。
それじゃあ国家が立ち行かない?
そんなの知ったことじゃない、自分たちが辞めるまで、なるべく仕事を減らしてなるべく楽をして、なるべく責任を負いたくない、その一心で動いてるんだと思います。
景気が悪くなろうが失業率が上がろうが、それは政治家に関係するのであって、自分達は陰に隠れて、退職するまで自分たちに責任が来なければそれでいいのです。
だから本来は政治家が所詮事務方だろうやれよっていう立場を取らなきゃいけないのですが、今まで高度経済成長期バブルと何もしなくても良く、国会で茶番劇だけ演じて仕事を丸投げしてきたため、すっかり権力まで奪われてしまいました。
国民のことを見下しているのは間違いないです。俺たちはこれだけ勉強してきてこの地位にいるのに文句ばっかり言う愚民は苦しんとけばいいんだと思っています。
一番の問題は政治家を変えても官僚は変わらないということです。それでも選挙に行くしか方法はないので選挙には行きましょう。
考えていただきたいのは、深い理由があるように思えて、底を覗いてみると、大したことないということです。だから余計に深刻なのです。
これを考えると消費税を廃止しようなんて微塵にも思ってないことが分かります。楽できなくなるので猛烈に反発するでしょう。
消費税の話をする時、こういうのを念頭においておかなければ、正しい、間違っている、だけの議論になっても話が進まないのは当然であります。
人は常に楽をしたい。
ではまた