【緊急で重要な話】ANA(全日空)MIZUHO銀行や公務員も減給・ボーナス0円大企業リストラは続くどこまでも
中野博さんの動画を引用させていただきます。
権力のあるポンコツを守るために、大量の社員が消えてゆく。
大企業も公務員も危ない。
今回のコロナというのは、今までだましだましやってきたことが、一気に方向転換をするきっかけとなります。
何をだましだましやってきたかと言うと、20年前から続、新しいことを否定し時間を止めてきた必要のない、役に立たない年寄り社員を抱え続けてきたという事実です。
そのために若い人を使い尽くしてここまできましたが、ついにその余裕もなくなりました。
成長するためではなく、死にゆく人に酸素をつなぎ栄養送り死なないようにしてきただけ、というのが日本企業の実態です。
先日河野大臣が、霞ヶ関の官僚の退職が相次いでいることを明らかにしました。
そりゃそうです。無能な政治家と、権力があるポンコツ上司に囲まれて仕事してたらそりゃ嫌になってしまいます。
未だに FAX を使い、何から何まで古いやり方、確かにアナログというのは一番扱いやすく確かなのですが、効率化していかなければ、仕事どんどん増えるばかりで、逆ピラミッドになっていくこれからの社会に対応できません。
前はこうやっていた、を武器に、若い人にマウントしてパワハラを繰り返せば当然いなくなります。
全盛期のの半分以下応募、過去ないぐらいの退職者、ブラック企業を取り締まる前に椅子にふんぞり返っている、いなくてもいい年寄り官僚を追い出さなければ、未来はないでしょう。
若い人の就職希望は地方公務員が多数
これは大企業や公務員にも適用されます。しかし、こんな状況でも若い人の就職希望は地方公務員、国家公務員なのです。
それだけで半分を占めているということで、もうこの国終わってんなと思いました。
それでも仕事がなくなる確率が低いところへ行く、ということです。
どんな仕事がしたいとか、こうやって社会に貢献したいんだという、未来を描く人材を潰す社会の仕組みを作ったのは明らかに我々大人達です。
地方公務員の方が楽だと思ってそちらに流れているのだと思います。結構メンタルをやられて辞めてる人いるんですけどね。
若者が弱いと言ってる人がいますが、あんな怒鳴り散らす年寄りがわんさか市役所にやってくるんですからそれは嫌になりますよ。
定年が撤廃されて日本が腐っていく・・・
定年が撤廃されて人材を確保するのは良いのですが・・・・
先ほど言いましたが権力を持った何もやっていない年寄りがそのままの椅子にすがりつく、というのがよく見られます。
これが最悪です。
何もかも腐らせる。
おそらく流動性のない官僚の中は、よほど酷いことなってるのではないでしょうか。
同じく流動性のない大手企業中小企業も壊滅的です。
新しいことやるというのは前の否定から入らなければい
いつまでも辞めない、仕事したフリするだけの、いるだけ社長、幹部
この人たちのやりたいことは、会社を良くするのではなく、言うことを聞く人間を集めて今の地位を守り楽をしたいだけなのです。
だから優秀な人間は追い出し、楽をするために必要な人間を優遇します。
楽をするための人材だから。当然会社は良くはならない。
何より楽をしていること自体無自覚なので仕事をしてるフリして、悩みを作り出し勝手に悩んで愚痴を言う。
創った不幸で身を守る。
引き際失った人間の惨めさは、哀れ
人手が足りない人手が足りないと言っていますが、まず、あんたが辞めて、人入れろよと思うわけです。
人手がないのはこれから当たり前の時代です。そもそも魅力がないから来ないわけです。
今まで安月給でやっといたのは年功序列という仕組みがあったから、しかしそんなことは何もわかっていないので、今までと同じ金額で雇えないことに疑問を抱くだけです。
しかももっと安くなって、暮らしてくのがやっと。
そして今若い人たちは将来もお給料が変わらないと思っています。
10年経ったけど全然手取り増えてないっという中堅を見て、将来に不安を覚えます。
何のマネジメント能力を持っていない経営者がどれほどいるか。本当にいるだけ
日本人はそれでも我慢して働きます。優しいのではない、ただただ我慢できる民族なのです。
心の中ではそのポンコツな年寄りたちを見下していますよ。
冬の時代が始まる
本当に若い人たちはかわいそうだと思います。30年近く時間を止めてきたつけがこれから襲いかかります。
もう働いてしまっている人はとにかく身の回りをコンパクトにして生きていくしかありません。
この日本で手取りを増やしていくのはかなり厳しいです。
副業解禁と言っていますが、ただ単にお給料を減らしたいだけです。
自分たちが生き残りたいと思っているので、この混乱に乗じて様々なリストラをしてくるでしょう
これを機に給料減らします。そしてきっと二度とあげませんよ
冬がやってきます。