■挨拶
独身 が人口の半分になる未来 準備を怠るな
という記事についてお話しします。
■ 全てを自己責任で片付けられてしまう
生涯未婚はどんどん加速していきます。
そして、離婚、死別、なども含めれば2040年には人口の半分が独身者、ということになります。
人口、というのは割と正確に推移するようなので、独身が増える、というのは間違いないでしょう。
しかし、問題なのは、政府も含めて誰もこのことに言及しないことです。
社会政策も大きく舵を切らなければいけない、大量の独身者が溢れる未来、どのように設計してけばいいのでしょうか。
なのに、いまだに、やれ婚活だ、少子化を解消せよ、というだけです。
言ってはいけない空気になっています。
アラサーアラフォー〜はもう、現実を見据えて老後に備えていく覚悟が必要です。
夢を見させて、そのツケは晩年、詰んだ時に初めて支払いの時がくるのです。
夢を見るのはタダですが、夢には利子がついてくる、と岡田斗司夫先生がおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思います。
■ コメント引用
一人が好きな人でも生きやすい世の中になりそうでなりよりです。
結婚するのが当たり前だった時代は終わった。 独身最高!!
健康でそこそこのお金があれば独身は自由で超快適~
独身仲間が増えるのか〜、嬉しいな
ソロ男だけど楽しい事、やりたいことが溢れているから人生の充実度がすごく高い。 頭から結婚に否定的になる必要はないけど、逆に既婚側の結婚しないの?的な圧は本当に強くてちょっと辛い。
最後は決まって社会問題の事を言われるけど、社会問題を解決、意識して結婚する人なんて本当にいるのだろうか。
少子化対策はイケメン、金持ちに任せた!
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