節電警察、節ガス警察、そして節食警察へ。悪夢のディストピア![三橋TV第577回]
夏真っ盛りですが、いかがお過ごしでしょうか。
なんかどんどん世界がやばい方向へ向かっている気がするのは私だけでしょうか
コロナ禍で起こったマスク警察を見ると今後は節電警察、節ガス警察などギスギスした世の中がまたやってくるのかもしれません。
ドイツは現在、エネルギー不足の影響が産業からオフィス、レジャーセンター、住宅に至るまで、有名なアイスナインの波のように広がり始めているため、お湯を配給し、街灯を暗くし、プールを閉鎖しています。
なんかドイツやばそうですね・・・
お湯の配給って・・・全部じゃないとは思うのですが、いやはや世紀末ですね。
私たちはもう平和な時代から戦国時代へと移行していることに気づかねばならないのかもしれません。
穏やかな世界が来ることを願っております。
それではコメントを引用いたします。
日本経済縮小へ。若者の未来は暗い。政権交代賛成。
同調圧力が大好きな国民性に違和感。 しかも雰囲気に流されすぎる。
確かにそうですね。テレビの誘導に流されている感はすごいです。
今の勢いだとダイエットがてらとか、ジビエの有効活用とか言いながら本当に節食して来そうで怖いですそれにしてもまさか戦中戦後すぐみたいな危機が生きてる間に訪れるとは、流石に思いませんでした
令和の米騒動もあながちあり得なくないというわけか・・・
こんな時代が来るとは思いませんでしたね、こういうときに大事なのは俯瞰してみること、常に世界がどう動いているかを感情抜きにして考えることだと言います。
戦争もしないのに、「欲しがりません。勝つまでは」になるとは! しかも、終わりが無いので、ただただ発展途上国になるばかり、と。