未来を殺してきたツケ

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【第59回】日本だけが一人負け・・・賃金デフレを脱却せよ!(玉木雄一郎 × 森永康平)

 

森永康平のビズアップチャンネル 様 動画引用

 

動画のホスト役の森永さんは有名なエコノミスト森永卓郎氏のご子息です。

 

同じく経済評論をされていて、現在活躍中です。

 

そして、今回のゲストは国民民主党の玉木代表です。

さすが政治家の方は分かりやすく説明してくださいます。

 

日本の現状をどのように理解されているのか、気になるところですが、衝撃の内容でしたね。

 

日本が一人負け状態、なのに誰も是正しようとする気配もない、今後もなかなか難しい状態であるということです。

 

実質賃金はどんどん下がっています。

確かにどの企業も給料は少なく、上がる気配もない、高いところはとんでもない仕事量で体を壊しかねません。

 

給料が少なくても大変ですけどね。

 

ここまで、新しいことに投資せず、人件費を削ることで生きながらえてきた、いなくてもいい役員を食わせるために未来を殺してきた

 

そのツケが来ているのかもしれません。

 

それではコメントを引用いたします。

 

消費税をなんとか減税・廃止してくれないかな、、、、

 

日米の経済回復の差がつきすぎていて」と政党代表が正しく現状認識できておられて今後が期待できると思いました。

 

政策金利など小手先の金融政策でのインフレ抑止の前に、まずこの日米の差を埋めて欲しい。 この差がツケとなり将来世代をさらに苦しめる原因になると思います。 今後の国民民主党の活躍に期待いたします。

 

適切な財政政策をやってPB黒字化や派遣という雇用の破壊が無かったら日本は豊かだったんだろうな。国は今まで何をやって来たんだろう?本当に悔しい。

 

日本の政治家は現在日本がデフレであると認識していないのではないかと疑ってしまう。税金を政府が取りすぎて貧困化しているのが現状なので行政サービスを拡大するか消費税廃止するか議論して頂きたい。

財政支出には将来の税収につながる投資的な支出があり、そういったものは惜しまず使いまくっても良いと思うが、将来の税収につながらないものについてはブレーキをかけなければ財政の持続性がなくなるという視点は必要だと思う。

 

冷酷な言い方だが医療費を投じれば投じるほど高齢化が進み医療費が増えるという循環に入るが、果たしてそれは当の高齢者含めて人の幸せに寄与しているのか?