弱者の孤独、強者の孤独

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「幸福学博士」が教える「孤独」を幸せに変える方法」をわかりやすく解説【要約/前野隆司】

フェルミ漫画大学 様動画引用

 

さて有名な YouTube のチャンネルですが孤独の本を扱った動画がございました。

 

YouTube も色々な動画があり本の要約チャンネルにおいて取り上げる孤独の本、そしてこのようなもっとカジュアルなチャンネルで取り上げる孤独の本、

 

この違いによって見ている年齢層や男女の比率、この辺りが違うのかなと気になりました。

 

今回はそれぞれのコメントを引用し、私がそれに意見を述べていくという形にさせていただきたいと思います

 

一人だからこそできる幸せになる方法という風に感じました 孤独=不幸ではないっということは大切だと思います。

 

私は今の時代無理やりパートナーを作って不幸になるより、一人の楽しさを知る一人で暮らしていく力を上げる孤独力を上げる方が良いと考えています。

 

孤独=不幸じゃないけど、幸福な人の周りには人が集まる。 幸福になれば自然と孤独ではなくなる。

 

ハーバード大学の研究では、人間の真の幸せは人とのつながりって結果が出てるけどね

 

この辺りはやっぱり、強者の孤独の論理だと思います。

人とのつながりは大切だけども、その距離感が大切であり、最高の体調によると、家族ではなく友人の繋がりの方が幸福であるという結果が出ています。

 

家族はもう古いんです。

 

あまりにも繋がりが深すぎるためかえって不幸になってしまう。

 

一度パートナーが居た楽しさを知ってしまうと、忘れる事はかなり難しい。知らない方が幸せとまでは言わないけど、過去にパートナーが居た人が「孤独は楽しい」と言えたらそれは説得力があると思う。

 

このようなことを語る方は相手が本当に同じような気持ちを持っていたのか、ということをよくよく考える必要があります。

 

人は誰かに依存し寄りかかり、ストレスを押し付ける生き物、相手にストレスを丸投げしてたから楽だったのでは?ということです。

 

パートナーがいる方が幸せなのであれば、離婚率が3割を超えることもないし、

セックスレスが5割を超えることはありません。

 

旦那デスノートなどが存在するわけもありません。

 

いい歳になってきて友達なんてほとんどいなくなったけど日々楽しくやってます

 

人生は別に幸せになるために生きてるわけじゃありません。

生きている限り右往左往して、辛い顔して人生を終えていくものでございます。

 

そんな人生を一人の時間でゆっくり考えてみる、この時間はとても有意義なものではないでしょうか。

 

私たちは弱者の孤独です。選択できる余裕がない、金もない、人脈もない、これこそが真の孤独です。

 

この状況でも生きていかなければいけない、楽しんでいる余裕などないわけです。

 

だからこそ孤独力を磨いて耐え忍ぶ力を身につけていく、これしかありません。

それには規則正しい生活食事を見直し、YouTube の勉強チャンネルや本をよく読む、

 

当たり前の話かと思いますが振り返って自分自身の生活を見直せばなかなかそうはなっていないこと分かるかと思います。

 

是非一緒に今後の新しい大量独身社会の先駆者として、バージョンアップした独身生活を考えていきましょう