独身男性 | 安楽死センター を作りたい 死ぬ日を選ぶ権利

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安楽死、という言葉を最近考えます。

 

死にたい、というわけではなく、もし、親を看取ることができたら身辺整理をして、死ぬのも悪くない、と思うのです。

 

もちろん、私の方が先に死ぬかもしれません。

 

独身男性の寿命の中央値は67歳くらいです。

また人生なんて遠うなるかわかりませんからね。

 

しかし、皆不安で苦しいのは

 

いつ死ぬかわからない

 

これが全てではないでしょうか。

長生きしたいなんて誰一人言わないです。

 

でも生きてしまう・・

 

長生きしてしまうことが現代の最大の呪いです。

この間、仕事ができればいいですが、中々これからの社会では難しい。

 

であれば、いつでも死ぬことができる、ということができてもいいのではないかと思います。

もちろん規制をつけなければいけないとは思いますが、

 

長生きしたくないのに生きてしまうのは悲しいことです。

親がかわいそう、と思うかもしれませんが、看取った後まで頑張ればいい。

 

しかし、そこまで苦しむ子供をずっと生かすというのも難しい問題です。

 

私たちは、ネット社会、という第3の波、と言われる情報革命の最初の方にいます。

これから世界はまだまだ戻れないほどの革新が起きて、これに合わせて生きていかねばなりません。

 

なのに、これまでの価値観を本能的に刷り込まれているために、行動できないでいます。

 

しかし、世界はどんどん進んでいき、高齢者はさらに増え、若者は少ない、状況です。

ますます現役世代は苦しむことになります。

 

独身で生きていくことも幸せなのですが、世間の声や、自分の刷り込まれた価値観に苦しめられます。

 

これが孤独を増長させ、寿命を短くしているのでは、と感じます。

 

まあ、実現できないと思いますが、安楽死センターみたいな施設があるといいな、と思います。

 

生きるだけ生きて、辞めたくなったら死ねる、いずれ赤ちゃんは、男性が必要なくなると思います。

 

精子提供で、優秀な人の遺伝子を欲しがるはずなので、女性はそちらへ動いていくのでは、と思います。

 

生活も国が保障するのではないでしょうか。それか、生活費はほしいので誰かと結婚するか。

 

であれば、我々独身男性は死ぬことを選ぶことも倫理的に問題ないのでは、と思うのです。

 

もちろん病気や難病で苦しむ方の安楽死もそうですが、そうではなく

 

死にたいから死ぬ権利

 

これを認めてほしいのです。

自殺の合法化、と言えば聞こえは悪いですが、

 

死を尊重するのです。

 

逃げずに迎え入れる、死だけが誰にでも平等です。

難しい問題ですが、一つ考えてみる価値はあるのではないでしょうか。

 

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