実質賃金下落 豊かさは独身でこそ成り立つ

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さて、実質賃金が連続26ヶ月、というニュースが入ってきました。

 

確かに、お給料が上がっている人も多いと思いますが、そもそも物価に追いついていないし、電気代などが上がることもあって、実感できてない人も多いでしょう。

 

こちらの動画では、国民の豊かさが下がっていることを述べております。

 

しかし、私が1番疑問に思っている事は、これだけ生活が苦しいのに、なぜ家庭を持とうとするのか、子供を作ろうとするのかということです。

 

そこはありきで節約しようとしている人があまりにも多いです。

別に結婚しなくても良いわけです。子供を作らなくても良いわけです。

 

夫婦2人で稼ぐといっても、 自由に使えるお金は少なくなりますし、生活レベルも上がる人が多いです。何故かと言うと他人に見栄を張りたいからです。

 

そんなことないと思う人も、無意識のレベルで思っているものです。

 

1人で生きていける分だけの稼ぎがあるのであれば、1人で生きていくべきでしょう。

 

未だに小遣い制度で 月に20,000円とかで やりくりしているサラリーマンもいるようです。

 

物価が上がってるにもかかわらず、値段が変わらない。

 

子供がいないだけでも数千万円の節約になりますし、 早期リタイヤしたい人も独身の方が圧倒的楽ですね。

 

最近の若い方は、早期リタイヤということを目指す方も多いと思いますが、 これは子供がいたら成り立ちません。

 

若い男性の皆さんは、 今後自分の人生どのようにしていきたいかと言うことを、 考えつつ、そのために「何をしないべきか」ということを 考えてみるほうが良いのかもしれません

 

特に、他人と暮らすことに暮らストレーション感じるような人や他人の感情を敏感に感じ取ってしまう人は、無理に結婚しないほうが幸せです。

 

絶対にきついです。

私も相当繊細な方ですが、一人暮らしのおかげで何とかやれていると感じています。

 

今の経済で何とか豊かにやっていくためには、独身で、 何とか楽しくやっていけるだけ稼いで。ゆっくり穏やかに過ごすのがベストでしょ。