未婚男性の死亡年齢の中央値は約67歳

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独身男性の平均寿命は67歳です。しかも中央値

 

この数字は、結構衝撃的でしたね。

 

独身男性は、喫煙や飲酒の頻度が高い、慢性的な健康状態にある、パートナーのサポートが得られない、定期的な健康診断や健康的な食生活を軽視している、などの危険因子があるため寿命が短いと考えられています。

 

また、独身男性は医療を受ける機会が少ないため、病気にかかるリスクが高く、全身の健康状態や免疫力が低下しています。

 

さらに、孤独感やうつ病などの心理的要因が、独身男性の心身の状態を悪化させることも証明されています。

 

というのが一般的な独身男性の寿命が短い理由ですが

 

しかし、理由はこれだけなんでしょうか・・・

 

何か世の中に見捨てられている人々、という感じしかしないんですよ。(私もそうですが)

 

誰も問題に上げてもくれない、ひっそり消えていく、悲しい現実がここにあります。

 

早く死にたい、と思っている人が多いのかもしれません。何も楽しみもなく、生きる上で役割を早く終えてしまった人々・・・

 

もちろん私もそうなのですが、短い命、今年から少し覚悟して生きていかねばならないと思いました。

 

国も地方も誰も助けてくれません。

自己責任と言われてきっと皆は見向きもしてくれないです。

 

だからこそ平均寿命が短いのです。

 

仕事するばかりで、生きる希望もなく、体は衰えていく、身寄りもなく寂しい、これが現実です。

 

なので、少しでも前を向いて、生きがいとなる趣味などを見つけていくことが私は必要なのではないかと思います、

 

新年に当たってこんなことを思った次第です。