人生は、孤独である。
我々独身男性の数はこれからどんどん増えていきます。
しかも、それぞれが関わりなく
孤立しています。
1人が楽、という人もたまにくる孤独感、というのは
辛いことがあろうかと思います。
それは、人間の本能で群れに帰ろう、という仕方のない能力です。
なのでそれを受け入れつつ、独身生活を謳歌していかなければいけません。
仕事がなくなれば、本当に外界との接触がなくなってしまう、これは本当に避けたほうがいいでしょう。
何かコミュニティに参加することが必要なのではないかと思います。
とはいってもそんなものに簡単に入れるなら苦労しないよ、というのが本音ですが・・・
個人的にはこういう時に宗教が大事なのかな、と思う訳です。
仏教の考えは今の時代大切だよな、と
無常である
所詮、どんな人も何も持たずに孤独に死んでいきます。
お金があれば、守ることに苦しみ
お金がなければ、ないことに苦しむ
何をしても苦しいだけの人生です。
それを分かった上で、生きていかねばなりません。
最後は1人寂しく死んでいく、であれば、別に最初から孤独でも問題はないはずです。
お寺の集まりなんかに顔を出してみようかな、と思う今日この頃です。
YouTubeで話は聞けますが、やはりいろんな人と知り合うには、足を運ぶことが大事です。
これまでは面倒かな、と思っていましたが、やはり少しでも頑張って繋がりを作ることをしてみようと今年は考えています。
繋がりがある状態で普段は孤独である、これが最も最強の孤独であるという訳です。
孤独な生活を極めていく、ただ、孤独を受け入れるのではなく、積極的に孤独なっている、そんな意識が大切なのでしょう。