ドリームハラスメント 普通に生きるのが難しい 絶望の国

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最近ドリームハラスメント、という言葉が流行っているようです。

夢を持たせることを強要するな、ということらしいです。

 

確かに、今の日本で夢を持っても仕方がないですよね。

しかし、学校では夢をもて、とか、無責任に言ってきますよね。

 

親もそうです。

やりたいことをやれ強みを活かせ!

 

しかし、世の中を見渡すと、やりたい事をやっても、もっとすごい人はたくさんいます。

 

また社会に出れば、年寄りが、上に居座り、逆ピラミットなのに、無能だから全ての仕事を押し付けてくる

 

そして転職しても同じようなところばかり、これでは夢を持たせるな、というのもわかる気がします。

 

昔みたいに村で一番というなら、まだいいのですが、日本全体、世界も、と言ったら無理に決まっています。

 

普通の人は、安月給で仕事内容だけは、昔以上、挙句のはてに給料が上がらないのに使い潰される。

 

どこへ行っても同じ。

 

自己責任だろ、という人は、誰かの犠牲の上に自分の生活が成り立っていることが自覚できていない。考えが足りない人です。

 

負け組がいるから勝ち組が存在できるのです。

 

この世界はそれぞれが役割をもらって生きています。

勝ち組という役割を得たい、負け組の役割は嫌だ、と言って押し付け合う世界です。

 

しかし、何をしても虚しいだけです。

 

生きるということ自体が、意味のないことです。

 

今、必要なのは無常感です。

 

夢を持たず、生きていく方が、気軽です。

 

ドリームハラスメントを言ってくる人は、頭が足りない人なので無視しましょう。

 

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