老後 孤独死を防ぐために独身同士のネットワークが大切

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隠居生活は趣味や恋愛で超エンジョイだった⁉江戸の老後の真相とは【ゆっくり解説】

 

私も独身なので、老後についてはとても興味があります。

これはもちろん家族がいる人も同じです

 

昔は皆結社会、つまりみんな結婚していたわけですから、今の孤独死は結婚した人が多い、ことは見落としがちです、

 

江戸時代といえば今より、衛生面や、技術がないから、みんな野垂れ死ぬような老後なのかと思ったのですが、そうでもないようです。

 

特に5人ぐみのルールは、今に復活すべきものではないかと思うのです。

 

独身がチームを組んで、お互いを支える、というのはアリかもしれません。

 

簡単にはいかないでしょうが、そんな時代は、すぐそこにあります。

1人で生きていくことが否定されるべきではないですが、

 

誰かと繋がっていることは必要だと考えます。

 

生きる、というのは本当に大変です。

今日死にたい、と言って許されるわけではないです。

 

個人的にはそろそろ安楽死の話も議論し始めても良いのでは、と思っています。

 

それがあればいつでも迷惑かけずに死んでいけます。

ただ、直前になって嫌がりそうですが・・・

 

でもそれでもいいと思っています。

それによって、ある程度リスクを取ることができます。

 

私たちの老後は、本当にどうなっているのか想像がつきません。

年金はあるのか、社会保障費は・・・

 

なので、独身どうしがチームを組んで、支えていく仕組みを作りましょう。

 

独身の皆さんは老後を真剣に考える必要があるでしょう。