今回は結婚なんて必要ないという話をします。
いろんなところの掲示板結婚についての記事をみますし。
多くの既婚者とも会う機会が多いのですが・・・・・
皆さん本当に夫婦仲悪いです。
だえど子供がいるので離婚はできないと言ったような意見が大半ですね。
そりゃ当然です。
一昔前は姑という敵がいました。
もちろんそれはそれで本当に大変なのですが・・・
ただし、夫とは多少仲悪くなっても均衡がとれていたのです。
ところで最近はその姑が嫌だから別々に住むことが主流になりました。
夫婦と子供だけで仲良く暮らせるかと思ったらそうは問屋が卸しませんでした。
今度は旦那との争いになりました。
生き物は縄張り争いをします。強い者が弱い者を支配するわけです。
今は男女平等の時代なのでお互いが権利を巡って争います。
どっちかがマウントして支配しようとします。
これじゃ仲良くなりません。
それを乗り越えてという人もいますが、熟年離婚の率を見ていると、
そんなものないよね、ということがわかります。
お互いまだ愛情があるうちにしっかりルールを決めなければいけないのです。
これが専業主婦が主流だった時は旦那がマウンティングしたので、秩序は保てたんです。
それが景気がわるくなり、女性の社会進出するようになって男性の給料はだだ下がり、旦那の稼ぎではやっていけない、パートに出る、ということになったら主婦の負担は増えます。
稼げない旦那の元でわざわざ自分が働きに出なきゃいけないしかも子育ても旦那は下手くそだ、これも縄張り争いの一種です。
ちょっとした旦那の仕草も嫌になります。
だから本当は第三者を置かなければいけません。例えば、香港では夫婦共々働いて家事育児はメイドさんがするそうです。
他人の目を入れて、場の環境コントロールする人が必要です。
ちなみに母親が育てても、メイドが育ててもきちんと教育費さえしっかりしていれば、何の問題もないことが研究でわかっているそうです。
戻りますが専業主婦の時代は地域の関わり合いも多く、ご近所さんと協力して子育てしました。
それもパートに出ちゃってるから周りとの繋がりを薄く、常に顔を合わせるのが旦那だけになってしまうので、そりゃ嫌になりますよ。
家政婦雇うお金があるならまだしも家計が逼迫している状態であれば、ストレスの毎日それゆえ1/3の人は離婚してしまうのです。
離婚の大半の理由が性格の不一致とですが、お金があって余裕があれば離婚までにはならないでしょう。余裕がないから憎悪の対象になるのです。
こう見ると結局、今の時代結婚しない方がいい、仕事のパフォーマンスも独りの方が突き詰められるのではないでしょうか。
まあそもそもで低年収なんでね・・・・・
人間死ぬときは独りです。