住宅ローン破綻!現実を見ずに「何とかなる」は地獄への入り口

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深刻・・・急増する住宅ローン破綻 返済困窮者8万人超(2021年9月11日)

cANNnewsCH 様 動画引用

 

住宅ローンを返済できない、という方が多発しております。

まあ、私は独身なので、関係ないですが、家庭を持つ方には厳しい現実です。

 

ただ・・・

 

やはりそもそも、このご時世に家を戸建で建築する、という行為自体がこれから見直される時期に来たのかもしれません。

 

住宅ローンの話は昔からある話で、コロナに全て責任を押し付けていますが、日本の経済失策の賜物です。

 

今、30年のローンを組む、というのは恐怖しかありません。

ところが昔からの憧れなのでしょうね。

 

また育児などをマンションなどで行うのは近隣の協力を得にくいという背景もあるのでしょう。

 

・・・やはり独身の方が生きやすいですね。

 

独身であれば、ここまで大きな家を買う必要もなく、マンションでもいいわけです。

 

これからはますます、人口が減り、空き家が増えていきます、

我々独身族は終わりの住処を安く購入できる、もしくは賃貸も高齢者にも貸さざるを得なくなってくるのでは、と考えております。

 

まあ、難しい世の中ですね。

 

家庭をお持ちの方は、実家をリフォームしたり、近くに家を建てるなど、昔の大家族スタイルに戻る方が子育ては楽かもしれませんね。

 

日本はそこまで子育てに対しての理解がなく、誰も貧困かしていることを認められないのです。

 

でも夢は夢、振り返れば崖であることをもう少し知った上で行動されることをお勧めいたします。

 

それではコメントを引用いたします。

 

金融機関勤務ですが、競売の通知がいくまで放置ってほんとにやばいですよ。その間に何回も返済の催促の連絡が来ていたはずです。

それなのに『こうなると思わなかった…』って、いくらなんでも危機管理能力が無さすぎます。コロナによる収入減は金融機関も理解していますから、相談窓口があったはずで金融円滑化も受けれたかもしれません。

 

そこが問題なのではなく、こういう家族が夢みて家を買ってしまえる雰囲気が問題なのではないかと考えます。

 

終身雇用が当たり前ではない時代に35年ローンを組んでるのが驚き。 そして目を疑ったのが犬を2匹飼っている事。その上催促状がくるまで支払いはしていない。 色々と突っ込み所が多すぎでした。危機感とか全くない感じですよね。

 

現実を知った上で「何とかなる」と開き直る人は強いのですが、現実を見ずに「何とかなる」という人は残念ながら負けてしまうのです。

 

見栄を張らないように生きることが大事

 

まさにこれが至言です。

これからは固定収入を減らして身軽であることが大切です。