やりたいことをやりなさい、というのは残酷なことである

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【ずっとやりたかったことをやりなさい①】忘れていた夢を叶えた人続出の全米ベストセラー(It's Never Too Late to Begin Again)

中田敦彦YouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY 様 動画引用

 

今の時代はとにかく変化が激しい、そして参考になる人がいない、見つけるのが大変、そんな時代です。

 

これまでの皆同じ生活することが当たり前だった時代に比べて自由にはなりました。

しかし、他者と違う、というのは孤独を助長させます。

 

自由というのは、残酷なものです。

 

人に従って、人と同じくしていることが正しかったこれまでとは違い、一人一人が考えていかねばならない時代、これは苦痛でもあります。

 

やりたかったことをやる、というのは、楽しいことではなく、こうした、新しい生活様式を構築する上でやらねばならないことなのです。

 

ある意味、やりたいことができない、従って生きる、というのは苦痛であありますが思考しなくていいぶん、楽な面もあるのです。

 

ただ、今は、時代に合致しなくなってきて、その苦痛の度合いが増してきています。

 

だから、そろそろ我々は、個人個人が何をしなければいけないのかを自分の頭で考える必要が出てきました。

 

独身生活もさらに良くするためにどうしていくのか、しっかり見つめ直す時期に来ています。

 

ただ、漫然と暮らしては、隅に追いやられ、孤独で寂しい、とレッテルを貼られて終わりです。

 

しかし、家族がいる人は孤独ではないのでしょうか?どうも現実から目を背けたいから独身者を煽って自己を肯定しているようにしか思えないのです。

 

ただ、それは我々も同じです。だから同じ土俵に立ってはいけない、もう一段上にいきましょう。

 

今は独身でも問題ない時代になってきました、というか、独身の方が多くなる時代、私たちの方が圧倒多数を占めてきます。

 

なので、当然先行しておくことは後々有利になります。

 

独身生活をバージョンアップさせ、独りで生きることのレベルを上げていきましょう。

 

そのためには、こうした動画のような自己啓発を取り入れたり、

自然と触れ合う時間を設け、運動し、ストレスのない生活を心がけましょう。

 

デジタルデトックスをして、ミニマリスト的に生きる、本当に大切なものに取り組んで、自由に生きる、

 

楽しむ努力をしましょう。