YouTube で炎上してしまう理由 デジタルデトックスをしよう

<

【孤独】派遣48才、仕事帰りに一人ラーメン「工場勤務・ボッチ飯」

やっちゃんねる 様 動画引用

 

派遣社員の独身男性の方のチャンネルです。

非常に人気がありまして登録者数15万人を超えております。

 

YouTube というのは登録者数が1000人超えるだけでも上位2割くらいと言われています。

それくらい大変な媒体であるということです。

 

その中で活動し、結果も残されているので非常に素晴らしいと思うわけですが

 

気になったのはコメント欄です。

非常にアンチコメントが多いんです。

 

もちろん全て動画観てるわけではないので事の経緯はわからないのですが、同年代の人たちが集まっているため嫌われやすいのかなという風に考えました。

 

そこから思うのはデジタルデトックスの必要性だと思うのです。

つまり必要以上に YouTube Twitter など見ない方がいいんだなということです。

 

常に自分の上位互換を見てしまい、知らないうちに私たちは生存本能を脅かされているのではないかと考えるのです。

 

派遣社員で独身男性なのに YouTube で活躍をしている、これだけでも妬みの対象になります。

 

このような活動されている方はよくよく知っておかなければいけません。

登録していつも見ている人は、応援しているのではないのです。

 

自分の代わりとして見られているだけにすぎないということです。

集団意識によるある意味神様として崇め奉るのですが、

 

神様としていさせてあげているのだから、何かあった時はボコボコにする生贄とするからね、という条件付きなのです。

 

ちょっと何かあっただけでクルッとオセロの色は変わってしまいます。

 

昨今炎上騒動が沢山ありますが、まさに下から引きずりおろされるような感覚なのです。

 

テレビの時はその距離があまりにも遠かったため、頻繁に炎上するということは少なかったのですが、SNS においては常にそのリスクと向き合っていかなければいけません。

 

岡田斗司夫先生は言葉の北斗の拳の世界とおっしゃっています。

 

そしてこうした媒体を見ている側の人達も気づかなければいけません。

YouTube を始め、Twitter などネットによって発達した情報空間に取り込まれて洗脳されているということです。

 

私も含めてついつい長い時間見てしまうのですが、何一つ身になっていないんです。

 

倍速にして知識を得たり勉強しているつもりなのですが、これって本当に役に立つのかなと思います。

 

結局一人の時間でえた知識を吟味してじっくり考えるという作業をしないと、知恵にならないように思うのです。

 

とはいっても今日も YouTube を見ながら作業をしてしまっております。

 

少しでもデジタルデトックスを始めたいなと思う今日この頃でした。