やはり使わず稼がず細々と生きていくのが賢い

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原案によりますと、今後3年間で取り組む政策を「子ども・子育て支援加速化プラン」とし、住宅支援については子育て世帯が「公営住宅やURに優先的に入居できる取り組みを進める」としました。

 

 購入する際の長期固定金利の住宅ローンフラット35については、金利引き下げを行い「多子世帯についてはさらに引き下げる」としています。  また29日夜、岸田総理大臣と関係閣僚が協議した結果を踏まえ、小中学校の給食費無償化の検討についても盛り込む方向で最終調整しています。

 

このように少子化対策のたたき台が出たようですがまぁ

結婚しない

家を買わない

贅沢をしない

これに勝る節約はありません。

もちろんこれで少子化が防げる わけではない事は政府も当然わかっているはずです少子化の原因は未婚にあるわけで今いる子供を増やすにはなかなか難しいです。

 

これによってますます独身の人たちのヘイトは凄まじいものになります。

 

 

しかし独身を救うと言うのは政治の観点から見てもあまり得策ではないので子育て世帯への対策が主になってしまいます。

 

おそらく政府は子供あまり増やしたくないのだろうと言うふうに思っています増やしてもしょうがないですからね。

 

だからこそ今の子育て世帯に支援をすることで少子化対策というしかないです。

 

それではコメントを見て行きましょう。

 

子育て家庭の支援という意味では前向きな政策だと思いますが、少子化対策というなら、おそらくこれで人口が増えることはない気がします。

だって未婚の人がいる以上、夫婦2人から3人の子供が生まれたって人口減か、維持かぐらいの計算ですよね? 我が家は子供2人ですが、3人目は経済的、体力的なハードルが高くて躊躇してます。

昔は子供は家の労働力だから5〜6人いても困らなかったけど、今はどちらかといえば余裕がないと持てない贅沢品的な存在。 未婚率が下がらない限り少子化は止まらないし、未婚や子無しという選択肢も尊重されるべきなので、人口が減っていっても困らない社会保障の仕組みを考える時期なのかなと思います。

 

何が異次元の少子化対策なんだろう。これを見て、「おぉ!」ってなりますか?ならないですよね。「子ども誰でも通園制度」って、保育園入りたくても入れない人いるのに、就労してなくても保育園に入れるって無理な話。保育現場の現状わかってないですよね。岸田総理一日保育士体験してみたら?保育士の配置基準も何十年と変わらず。処遇改善もまだまだ。で「検討する」で終わりなんでしょうね。ずっと「検討する」ですからね。 ただのばらまき。少子化対策じゃなくて、「選挙前にいいかおしたい政策」です。