大手勤めの中高年サラリーマンがリストラされた後にやってしまう失敗
今回はこちらの動画について語っていきます。大手勤めのサラリーマンがリストラされた後飲食店などのビジネスに手を出し全てを失うというお話でした。
動画にあったように、日本の企業は村社会の延長で、その村社会で生き残るには、という競争をしているだけで、純粋にビジネスで社内競争していないように思います。
奴隷の地位の争いですね。
そんな人が外に出てビジネスをしても上手く行くわけないのは道理ですね。
そもそも成功というのは9割以上は運です。いろんな小さい挑戦をしながらどれか一つが当たると言うものにすぎません。
むしろ失敗をきちんと学んでおかなければいつまでもそのループから脱出ことはできません。
というかリストラされたということは、まあね、という能力の人しかいないと思うんですが、ある程度の地位にあれば一から会社勤めするのに耐えられないのでしょう。
本当にこれから難しい時代ですね。使えない人を雇っておく余裕がなくなり容赦なく外へ放り出される。
奴隷であることすら許されない世界では実力のみで上がっていくしかありません。しかし自由であるということは弱肉強食の世界。並大抵では生き抜けない。
奴隷というのは安定した生活という最大のメリットがあります。今は崩れそうですが、それでも自由に生きている人たちよりは幾分マシです。
YouTuber は事務所に所属されている方もいらっしゃいますが基本は自分で稼いで、というスタイルだと思います。
堀江さんがとてもふわふわしている職業で不安が取れないんじゃないか、とおっしゃっていました。
確かに若い方でも毎日投稿を続けることに苦痛を覚えながらも止めたら生活がどうなるかわからない、という不安を抱えながら、どうしたらいいんだろうと悩んでいるのを見たことがあります。
大人気の HIKAKIN さんですら自分で編集して投稿しています。
普通であれば編集作業などは他へ回して、撮影もお願いしたりとチームを組んで行うと思うのですが、芸能人の方は資本があるのでできると思いますが、一民間人からユーチューバーとなった人には不安が常にあるのでしょう。
いずれにしても、この動画でおっしゃっていることと同じくいきなり大きな挑戦はせず小さな挑戦を積み重ねて失敗してもいいようにしておくことが重要でしょう。
ではこの動画のコメント欄を引用して行きます。
大したスキルもなく、高い生活水準になれており、資産形成もしていないと、 わずかな退職金を投資に充てても知識・技術・余裕がなく失敗し、 元手の少ないビジネスを始めても、生活費を稼ぐのは難しいと思います。。。 一番悲惨なパターンですね。。
大手一流企業に勤めて退職したおじさんが 防災マット作る会社立ち上げて商品を置いてくれ。。ときたけれど。。 。。。うーん いまいちなんだよね。。。多分潰れちゃうよね
定年まで投資をやってこなかった方には"絶対に"投資を進めるべきではないと思います。 たとえ小さく始めるでも現役の時に始めるべき。 現役時代に始めなかった方は定年後も投資に縁のない人生を送るべきです。 鴨葱にされます。